官能の本棚


野外露出キャンプ

東京から私たちカップルは友人カップルと一緒に、新潟県十日町市にキャンプに来ました。
夜遅くなって、彼をトイレに付き合わせた帰り、ぱんぱんという音がきこえて、ぼんやりと白い裸体が浮かんでいるのが見えたんです。
よくみると、それは裸にされた清美と服を着てペニスだけを出して挿入しているユタカでした。 清美は木につかまって後ろからペニスを入れられていて、ユタカは清美のおっぱいを後ろから両手でつかんで、腰を激しくふっています。
「やだ・・・こんなところで・・・みられちゃうよ・・・。」
「そんなこといって、いつもよりぬれてるし、よくしまってるぜ。」
ぱんぱんと腰を打ち付ける音にまぎれて、ぐちゅぐちゅという音もきこえてきました。
「すげぇ・・・。」
後ろに立っていた私の彼のキムがつぶやいて、私に抱きついてきました。
「ちょ・・・何?」
私が抵抗するより早く、キムの右手が私のパンティの中に入り、ワレメをなぞりました。
左手も服のすそから入り込んでノーブラだったおっぱいを直接つかみ、立ってしまっていた乳首を指でつまみました。
「真弥だって、コーフンして、こんなになってんじゃん。」
指でワレメからあふれた愛液をなぞられて、乳首をくりくりとされると、もう抵抗できません。
「ね・・・しよ。」
キムが耳の中に舌を入れて舐めると、ここが外だとか、誰か通るかもとか、清美たちにみられるかもとか、そういうことは考えられなくなりました。
「ほら、あいつらみてみろよ。」
キムが耳元でささやくので、顔をあげると、ユタカが清美の片足をもちあげて、結合部を丸出しにしてヤってました。
キムは私が呆然としているうちに、パンティを足首まで下ろして、ワレメを舐め始めました。
クリトリスからアナルまで、動物のように乱暴にれろれろと舐めまくるのです。
さっき、トイレにいっておしっこしたばかりなのに。
私は声がもれないように左手で、自分の口を押さえ、右手でキムの頭を押さえて倒れないようにしました。
ちゅ・・・くちゅ・・・と私のアソコからもいやらしい音がしています。
キムの指が入ってきて、出し入れされると、立っているのがつらくなりました。
「ふ・・・あ・・・。」
出し入れされる指は二本になって、さらに奥まで私のアソコをえぐります。
愛液は太ももを伝って、それをキムが舌で舐め上げました。
「だめぇ・・・。」
キムは指をぬいて、足首にあったパンティとスカートを脱がせて、私の下半身を露出しました。
「やだ・・・。こんなのいや・・・。」
アソコを両手で隠して、スカートをとろうとかがんだところを押し倒されて、よつんばいにさせられました。
後ろから三本の指をアソコに入れられて、クリトリスも指でぐりぐりと刺激されていると立ち上がることができません。
「や・・・だめ・・。あん・・・。」
キムはちゅくちゅくと私のアソコを愛撫した後、そっとペニスをアソコに挿入しました。
「ああ・・・やあ・・・。」
キムが全部根元までペニスを入れた後、
「真弥、顔上げてみてみろよ。」
というので、閉じてしまっていた目を開くと、すぐ側に服を着た清美とペニスをしまったユタカがいて、私たちをみてました。
「いや!ひどいよ、キム!抜いてえ!」
私がキムの方をみて、抵抗すると、清美がTシャツの上から私の両方の乳首をきゅっとつまんで、
「さわいだら、知らない人が来ちゃうよ?」
とささやきました。
私は清美にTシャツを脱がされて、全裸にされると、座ったキムに後ろから抱きしめられて、二人にもっとよく見えるように、両足を大きく開かれて、おっぱいをもみしだかれました。
「あ・・・やだ・・・恥ずかしいよ。」
「真弥ちゃん、すっげえ濡れてるね。」
ユタカがまじまじと私たちがつながってるところをみていて、私は目を閉じました。
「真弥、そんなしめつけんなよ。」
キムが耳元でささやきます。
「真弥ってしまりがよさそうだよね。」
清美が私のクリトリスを冷たい指でなぞりながら、私にキスしました。
「あふ・・・。」
私は快感と羞恥でイってしまい、体をびくびくと震わせながら、キムのペニスをしめつけました。
「かわいい・・・。」
清美が私のほほを指でなでます。
「は・・・。」
うっすらとにじんだ私の涙をキムが舌で舐めて、
「いつもより具合がいいよ。」
とにやにやしました。
「真弥ちゃんがエロいから、もいっかいしたくなってきたなあ。」
ユタカが清美のおっぱいを服の上からもみしだいて、清美が私から離れました。
キムが激しく腰を打ちつけ始めて、私は快楽の渦にまきこまれていきます。
「あ・・・あん・・・やだ・・・またイっちゃう。」
「・・・イけよ・・・。」
さらに、キムの腰の動きが激しくなって、頭の中が真っ白になりました。
「しまる・・・。」
ぎゅうっとしめつけた私のアソコの最奥に、キムの精子が吐き出されて、ぐったりと重なった二人は、再開された清美たちのセックスをまた見学することになったのでした。



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