官能の本棚


女教師不倫緊縛プレイ

出会い系で出会った真弥は、高校の女教師だった。
男子校ではないものの、若くてきれいな女教師には、なにかとストレスがたまるらしい。
同僚や上司によるセクハラや男子生徒の性的なからかい、父兄にも悩まされているんだそうだ。
しかも、ダンナは単身赴任でセックスレス。
ストレスでどうにかなりそうになると、こうして行きずりのセックスで発散・・・運任せのリスキーなストレス解消法だと思う。
人妻で女教師っていうイメージ通りのスレンダーで知的な美人の真弥は、つややかな黒髪にメガネがよく似合う大人の魅力あふれる女性だ。
体育会系の部活で鍛えた筋肉質の体とよく天然といわれる俺の性格がお気に召したらしく、真弥とのセックスは4回目になる。
人妻との不倫というより、先生と生徒のいけない関係っていう方が、なんかしっくりくるけど。
俺にグチったり、甘えたりしてくる真弥は、かわいくて守ってあげたくなってしまう。
俺が真弥のためにできることといえば、真弥が他の男に会いたいと思わないくらいすごいセックスをすることぐらいだ。
俺はSM緊縛プレイを試すことにした。
女教師はどうしてもSっぽくふるまわないといけないが、俺のみたところ、真弥は誰かに甘えたり頼ったりするのが好きなM気質だと思う。
簡単に亀甲縛りができるようになっているSM用のロープを使って、真弥の体を縛り、アイマスクをつけた。
オレンジのロープでおっぱいを強調され、後ろ手に縛り上げられた真弥はそれだけでかなり興奮してしまったようだ。
乳首をきつくつまんだだけで、
「あひぃんっ!」
と派手なあえぎ声をあげた。
美乳の形を愉しむように両手でおっぱいをもんで、真弥の美しい顔に舌をはわせる。
視覚をさえぎると、触覚が敏感になるようで、真弥はすぐにあえぎ声をあげる。
「ん・・・キム・・・なんかすごく感じちゃう。」
俺は真弥の耳元に唇を寄せて、思いっきり言葉責めしてやった。
「真弥先生は緊縛好きの変態淫乱女だってことじゃない?本当はこうやっていじめられたかったんだろう?」
すべすべのおしりを両手でぎゅうっとつかみあげ、おまんこを拡げるように左右に引っぱる。
股間に通したロープがおまんこに喰いこんで、自分で立てなくなった真弥は俺の体にもたれかかってきた。
「真弥先生が緊縛されてこんなに悦んでるなんて、生徒が知ったらどう思うかな。ダンナさんだって、知らないんでしょ?」
おしり側からおまんこのワレメを指でなぞると、愛液があふれてぐちょぐちょになっていた。
緊縛プレイでこんなに感じるなんて、やっぱり真弥はMだったらしい。
「知らないよぉ・・・私だって、知らなかったもの・・・。」
股間のロープをずらして、ワレメを指でぐりぐりとえぐる。
真弥は完全に俺に体重を預けて、あえぎ声をあげ続けている。
重くなってきたので、俺は真弥をベットに運んだ。
上半身をベットにのせ、床にひざをついた状態で、後ろ手に縛り上げられ、アイマスクをしている真弥の姿は俺の嗜虐心をくすぐった。
俺は真弥のおまんこにバイブを挿入して、股間のロープで押さえて、はずれないようにした。
「はうんっ・・・いやぁ・・・こんな・・・。」
真弥のおまんこの奥まで届いているバイブは振動しながら、ぐねぐねとくねっていて、強すぎる刺激に真弥が体をよじっても、ロープで固定されているのでずれない。
「イっちゃう・・・もうイく・・・。」
真弥が体を震わせてイっても、俺はそのまま放置した。
バイブの刺激で強制的にイかされている真弥は、俺の名前を呼びながら、ずるずると床にずり落ちていった。
少しでもバイブの刺激から逃れようと足をくねらせているのが、ますますいやらしい。
「キム・・・お願い・・・もうバイブはずして・・・。」
バイブのスイッチを切って、おまんこから抜き取ると、ねっとりとした愛液がバイブについていて、おまんこは物足りなそうにひくついている。
バイブをはずしたまま、俺は黙って、真弥のおまんこを観察していた。
よだれのように愛液をたれながしたおまんこは、生き物のように収縮を繰り返していて、何かを差し込まれるのを待っているようだ。
「キム・・・ねえ・・・入れてぇ・・・。」
真弥がおねだりするので、俺はおまんこに指を突っ込んでやった。
ぬるぬるのおまんこの中は、ひくひくしていて、いつもより熱い気がする。
「いやぁん!指じゃなくて・・・。」
俺は乱暴に指でおまんこをかき回しながら、
「真弥先生、ちゃんといわないと、わかんないよ?」
真弥のアイマスクをはずした。
真弥は潤んだ瞳で俺を見上げながら、
「キムのおちんぽ、おまんこに入れてほしいの。」
極めて露骨に要求してきた。
俺は指の代わりにちんぽをおまんこに挿入した。
腕が下になっているのが痛そうなので、俺は真弥を抱き上げて、俺のひざの上にのっけた。
騎乗位だが後ろ手に縛られている真弥は自分ではほとんど動けない。
俺のまったりとした抽送がじれったいらしく、真弥は物欲しそうに俺をみつめている。
「痛くてもいいから、もっと激しくしてぇ。」
リクエストに応えて、俺は激しくおまんこを突き上げた。
悲鳴のような嬌声をあげながら、真弥は何度もイきまくった。
セックスの後、ロープをほどいても、手首にロープの痕が残ってしまったが、真弥はかなり満足したらしく、すっかりリフレッシュして帰っていった。
次回から、緊縛するのは、服の下になる部分だけにしようと思いつつ、俺は股間の部分が愛液でしっとりと湿ったロープを片付けた。



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