官能の本棚


自分に対するご褒美

給料日には風俗に行って、アイちゃんの口の中で口内発射するのが、俺の自分に対するご褒美ってやつだ。
アイちゃんは妹キャラを担当していて、ロリっぽくて素直ないいコで、きゃしゃな体に似合わない巨乳が人気の風俗嬢。
少しお金を払っただけで、こんなかわいこちゃんの裸をみられて、フェラチオしてもらって、口内発射までできるなんて、本当に俺はしあわせな時代を生きている。
個室で二人きりになると、俺はアイちゃんの巨乳を揉ませてもらう。
キスはNGだから、つやつやの柔らかそうな唇に吸い付きたくなるのを我慢して、恥ずかしそうに顔を赤らめているアイちゃんの表情を至近距離でみつめる。
勃起した乳首を口でねぶって、アイちゃんの息が荒くなったところで、俺はベットに腰かける。
このまま、アイちゃんをこのベットに押し倒して、おまんこに挿入できたら、どんなに気持ちいいだろうといつも思うけど、この店は本番厳禁だ。
俺がアイちゃんにしてもいいのは、クンニまでで、手マンもできない。
アイちゃんが俺にしてくれるのは、口内発射まで。
この風俗店には、アナルセックスできるコや手マンしてもいいコもいるし、アナルを舐めてくれたり、前立腺マッサージしてくれるコもいるが、俺はアイちゃん一筋だ。
「サトルさん、久しぶりだよね。」
アイちゃんは俺の足元に座って、俺の勃起したちんぽをふきふきしてくれる。
冷たいウェットティッシュでちんぽを拭かれているのでさえ、気持ちよく感じてしまう俺は、変態なのだろうか。
月イチでしかこない俺は、けしていい客ではないと思うが、アイちゃんが俺のことを覚えていてくれるのが嬉しい。
消毒を終えた俺のちんぽがアイちゃんの口の中に吸い込まれていく。
にゅるっと舌がちんぽに絡みついてきて、俺は「ううっ。」っとあえぎ声をもらした。
かわいいアイちゃんが俺のちんぽをしゃぶっているフェラ顔はいつみても興奮する。
アイちゃんが口を上下に動かすたびに、巨乳も一緒に、たわんとゆれる。
しばらく口の中で舐めてくれた後、アイちゃんはびしょびしょになった俺のちんぽを口から出して、ローションをたらした。
「今日もパイズリしてあげるね。」
ローションでぬるぬるになったちんぽを巨乳の間にぎゅむっとはさみ、おっぱいを左右に動かす。
サオがおっぱいでこすられて、すごく気持ちいい。
アイちゃんは亀頭だけ、ぺろぺろと舐めながら、上目づかいで俺の顔をみている。
はじめてアイちゃんにパイズリしてもらったときは、興奮しすぎて、アイちゃんの顔に顔射してしまった。
俺は許しもなく顔射したことを何度も謝ったけど、アイちゃんはにこにこして、「大丈夫です。」っていってくれた。
こんなコが彼女だったらなあって、しみじみ思ったものだ。
アイちゃんは、しばらくパイズリした後、またちんぽ全体を口の中に含んで、ゆっくりと出し入れしてくれる。
時間いっぱいまで愉しみたいから、できるだけ射精を我慢するんだけど、指がありえないくらいばらばらに動いて、俺の快感を強くしていく。
アイちゃんの舌と指が俺のちんぽをぐりんぐりんと刺激していて、一体、今、どんなことをされているのか、わからなくなるくらい激しい気持ちよさが俺を包んだ。
ヤバい・・・もうイく・・・と、体をこわばらせた瞬間、俺のちんぽは開放されて、まったりと軽く手でしごかれていた。
「まだイっちゃダメ。」
いたずらっぽく笑っているアイちゃんは、射精感がおさまるまで、太ももの内側を軽く指でなぞったり、玉袋をもんだりして、俺をじらした。
すっかり冷えたちんぽが、アイちゃんのあたたかい口の中に、ゆっくりと咥えられる。
口の中で、舌がちんぽにまとわりついてくる。
アイちゃんの口からじりじりとちんぽが出されていって、口から出たサオを指がやさしくこする。
残り時間が7分になったところで、アイちゃんがスパートをかけた。
指でちんぽ全体をしごきあげ、口と舌がその動きをサポートして、ちんぽから精液を吸い上げようとしている。
アイちゃんの本気モードに、俺はひとたまりもなかった。
「出るよ・・・。」
ぶっしゅうっと口内発射した精液がアイちゃんの口の中にはじける。
たっぷりと射精したにもかかわらず、アイちゃんの口内の締め付けに反応して、俺のちんぽはもう残っていない精液を吐き出そうとびくびくしている。
下半身がじーんとしびれて、心地よい疲れと満足感で眠くなった。
アイちゃんは、俺が口内発射した精液をごっくんと飲み干すと、よだれと精液で汚れた俺のちんぽをティッシュでキレイにしてくれた。
「今日もたくさん出ましたね。」
アイちゃんの顔もちょっと上気していて、おっぱいがローションで光っていて、かなりエロい。
射精したばかりなのに、このまま押し倒したいという衝動に駆られて、俺はアイちゃんから目をそらした。
いつかアイちゃんが風俗をやめてしまう前に、もっとお店に通いつめて、真剣に口説いた方がいいだろうか。
でも、万が一、アイちゃんと付き合えたとしても、たくさんの男のちんぽをしゃぶって、口内発射させてきたアイちゃんを普通の女の子と同じ目でみられる自信がない。
意気地なしの俺は、
「アイちゃんは辞めましたよ。」
っていわれるのを恐れながら、来月の給料日を待ちわびた。



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